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第5章 ロールケーキみたいな焼豚 「焼豚ロール」本日発売! [「焼豚ロール」開発物語]

焼豚ロール完成図.jpg
 「焼豚ロール」   650グラム 4900円  タレ付

お待たせしました。「焼豚ロール」、本日発売です。
スッタモンダあったけど「四角家」らしい、いいものができました。
全国津々浦々、いろんなおいしい焼豚があると思うけど、
味、形、すべてにおいてこだわった究極の逸品です。
お肉屋さんの焼豚と値段だけ比べると少しばかり高く感じるかもしれませんが、
専門の料理人が厳選した素材で手間をかけて作りあげた逸品、
実際に食べていただけると、むしろかなりおさえた価格であることがおわかりいただけると
思います。ドン・タニシ、まずはこの自信作を食べていただきたいと
内容からすると破格の5000円切りを設定しました。

【焼豚ロールの特徴】
オードブル.jpg
1.どこを切っても断面が渦巻き模様。
●カットした断面が美しいので、皿に並べる
だけでそのままオードブルになります。
おもてなしのテーブルにおすすめです。

●赤身と脂身がバランスよく層になっている
ので、脂身が苦手な方もあまり脂っこさを
感じず、柔らかくおいしくいただけます。

●豚肉の自然な層を活かすため、1頭の豚から
6個だけという贅沢なカッティングにより
全面渦巻きが実現しました。

2.秘伝のタレを使った二度炊き仕上げ
●手間をかけて二度炊きすることで、肉がより柔らかくなっています。

●余分な脂がかなり落ちているのであっさりとお召し上がりいただけます。

●職人が30年継ぎ足し続けて使っている秘伝のタレで仕上げることで
ローストしたような独特の風味が味わえます。
飽きのこない上品な深い味が魅力の大人の焼豚です。
 
3.職人の手によるていねいな仕事
●素材選びから肉のカット、巻き、二度炊きまで専門の職人による手仕事です。
そのすべてに職人の技と配慮が行き渡った究極の焼豚故、
1日に出荷できるのは6個のみ。大切な方への贈り物としても最適です。

【試食エピソード】
たまたまグッドタイミングできた、某新聞社のO西さんに試食してもらった。
ちなみに彼女、なかなかの食通でウワバミ。
気がよくつく才女だが、下手なお世辞を言ったりせず、
何でもはっきり言ってくれるので感想を聞いてみた。
O西さん 「おいしー。私、脂身の部分はどちらかというと苦手なんですけど、これはおいしー。
       脂の部分が固まってなくて赤身と薄い層になってるから脂身がきにならないですぅ。
       これ贈答にしたいな。おいしいです。あー、ビール欲し。」
ドン・タニシがこだわった赤身と脂身の層が、見た目だけでなく味でも表現できてたみたい。

【パンフレットなど制作物協力】
中山さん.jpg安藤さん.jpg
●デザイナーのN山さんとカメラマンのA藤ジローさん。

12月のお忙しい中、パンフレットなどの印刷物ツールをデザインしてくれたN山さん、
何度も写真を撮りに来てもらったA藤ジローさん、ありがとうございました。

こうして、皆様の協力のもと、やっと「焼豚ロール」が完成しました。
オンラインショップもしばらく工事中でしたが、やっと今日から商品が購入できるようになりました。
同時に、餃子の方も個数と値段、パッケージもリニューアルしています。
新しい商品、これからも開発していきますので、今後の「四角家」をお楽しみに。


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