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焼豚攻め。

同じ香川県で、焼豚のネット販売をして頑張っている店がある。
「焼豚P」
「四角家」も焼豚を作っている以上、Pさんのも食べてみないと。
地元では道の駅にも売ってるのでドン・タニシ早速買ってきた。
焼豚P皿盛り.jpg焼豚P外袋.jpg焼豚Pまかない.jpg
●メインが焼豚なのでこの日はごくヘルシーに。ヤッコと味噌汁、ワカメと玉ねぎのサラダで。 ちなみに手前にあるのはレフティ・マツウラから山ほどいただいたニンジンの葉っぱのふりかけ。 チリメンや鰹節と一緒に炒め煮。こうすると春菊みたいで結構いける。

「さぬきの豚ちゃん」。
夢豚とは書いてないので、これは夢豚ではないタイプかな。
早速切ってまかないに。
ドン・タニシ 「ふむふむ。それなりにうまいの」
キマコ    「うん。整った味ですね。さすが楽天でどんどん売っているだけのことはある。
        おいしいね」
ジュリー   「二人ともちょっと冷めてない?」
キマコ    「そんなことないよ。ただね、私たちいつも焼きたての焼豚の味を知っちゃってるから
        感動が薄いかも。これ煮豚でしょ。煮あがったばっかりのやつ食べてみたいよね。
        おいしいだろうなー」
ドン・タニシ 「いっぺん店に行ってできたて買うてみたいのー。うまいぞー」
そりゃそうだ。できたてというのはその時点で絶対的なうまさがある。
Pさんの焼豚は醤油と砂糖のバランスがよく、肉も柔らかい。ていねいに作られている感じがする。
ここ大事。Pさんのように同じ地元で同じように頑張っている人がいるのはうれしい。
「さぬきの豚ちゃん」バラ肉パック236gで1450円。
袋を開け肉を取り出すと、タレにつかった肉が正味165g。100g878円か。
うまいけど、結構な値段だ。
醤油や砂糖など地元の原材料にこだわったぶん高くなるのはやむ得ない。
と消費者の皆さんが納得してくれれば、おいしいものは無限にできるのにねえ。


たかちゃんの煮豚
折りも折り、時を同じくして大阪にいるたかちゃんから煮豚が届いた。
御使い物にできる煮豚の試作品だ。どれどれ。
おおーっ! デカイ!
丸太の焼豚pin.jpgタニシ君と焼豚.jpg丸太の焼豚皿盛り1.jpg丸太の焼豚切り身.jpg
ばら肉をぐるんと巻いたロールタイプの煮豚だ。これ、また見るからにうまそーなやん。
できて日がたっていないから色もきれいなピンクだ。
キマコ    「なんか『はじめ人間ギャートルズ』のゴンが食べるマンモスの肉みたい」
古ッ!
ドン・タニシ 「なんやそれ? しかしうまそーなのー」
キマコ    「おいしい。意外にあっさりしてますね。めちゃめちゃ上品。ギャートルズ撤回!」
ドン・タニシ 「おー。さすがたかちゃんやのー。うまい」
四角家で出している焼豚は、オーダーを受けてから脂を落として焼くタイプ。
今回のたかちゃんの煮豚はばら肉をぐるぐるまきにしてタレで煮たもの。
こうして巻くと肉から旨みの要素であるアミノ酸が出てくるそうだ。
見た目はガッツリボリュームあるけど、味はびっくりするほど上品。薄味だけど旨みがある。
少し切ってきれいに盛り付けたら、料亭ででききてもおかしくないくらいの上品さだ。
これ、おせちにいんじゃない?
焼豚まかない縦.jpg焼豚丼2.jpg
●まずはそのまま切って。焼き野菜と一緒に。    ●翌日は焼豚丼にアレンジ。奥から、焼豚貝割れおろし丼、焼豚チンゲン菜炒めオイスターソース風味丼、焼豚ネギめし丼。サラダにチャーハンに、いろいろアレンジできます。

せっかくなので、ぜひ食べてみたいという方は、たかちゃんに特注します。
納品希望日や料金など詳しくはご相談の上で。もちろんお電話でのお問い合わせも結構です。
ちなみに、通常の「たかちゃんの焼豚」はネットでの販売はしていませんが、
予約でいつでもテイクアウトできますのでお気軽にどうぞ。
●e-mail:shikakuya@kub.biglobe.ne.jp ●タイトル:たかちゃんの煮豚
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本場さぬきうどんは合田照一商店
四角い餃子を注文する

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