魅惑のぺペロンチーノ。 [ドン・タニシの香川るんるんグルメ日記]
ドン・タニシ 「なんかぺペロンチーノが食いとなったのー」
キマコ 「ピッコロヂヂ行きますか?」
ニンニクたっぷりのぺペロンチーノとランチのたらこスパゲティ。
珍しくパスタを食べに行く。
ドン・タニシ、意外や意外。パスタと言えば、ぺペロン。
ニンニクが好物なのと、オイル系のパスタが好きなのがその理由である。
ドン・タニシ 「シンプル・イズ・ベストじゃ」
ライオン通りにある、名前の通り小さなお店「ピッコロヂヂ」は、高松でお店を始めて16年になる。
腕もいいが、人柄もほんとにいいちょっぴりシャイなシェフと、
かわいらしい奥様が二人で切り盛りしている。
カッコつけずにおいしいものを心地よく出してくれるこの店には根強いファンが多い。
手間を惜しまずていねいに手作りされた料理には、その生真面目さとやさしさがあふれている。
今でこそピッコロヂヂのような細麺のスパゲッティーニを使うお店が増えたけど、
昔は1.6ミリくらいの太い麺が主流だった。デリケートな麺を扱うのは技術がいる。
これ焼きそばですか?
ドン・タニシ 「あほゆうな、メダカ。イメージでゆうたらいかん。ほんまに俺が焼きそばとお好み焼きしか
食べん男みたいにゆう。失礼なのー。さっきからイタリアンや、ゆーとるやろ」
確かに。しかし相変わらずうれしそーな顔して食べますねー。
ドン・タニシ 「おー、食べ物系の広告のモデルに使いたいゆう代理店があったら、
いつでもオッケーしてやる覚悟はできとんやけどの、今のところオッファーがないんよ」
………。
大好きなニンニクがたっぷりのぺペロンチーノを口のまわりをパセリだらけにして食べる
ドン・タニシであった。
キマコ 「ここのたらこスパはおいしいんよねー。なんか違う」
たらこが贅沢に入ってる上にバターの香りがすごくして、クリーミィなのだ。
実は、このお店、キマコさんがOL時代に公私共にお世話になっていたお店。
キマコ 「ここに来たらいっつもあたたかく迎えてくれて、しかもおいしいの。
おいしいものって癒されるよねー。今日は久々にたらこにしてみたんだけど、
カルボもおいしいし、グラタンもめちゃおいしいよ。ケーキも自家製でねー(中略)。
でも、実はいつも来るたびちょっと迷いながらやっぱりオーダーしてしまうのが
冷たいスパゲティ。極細麺で前菜感覚なんだけど、とびっこが
絡めてあってめちゃうま。もし死ぬ前に何が食べたいですか?って聞かれたら、
ピッコロヂヂの冷たいスパゲティとカボチャのプリンって答えるかも」
ドン・タニシ 「よし、ちゃんと供えてやるけんの。心配するな」
キマコ 「わーやっさしーってゆうか、殺さないで!」
写真が苦手なシェフなんだけど無理を言って撮らせてもらった。
料理はもちろんのこと、二人のファンも多い。
扉を開けて思わず「ただいまー」と言いそうになる、なごめるお店なのだ。
イタリア料理 ピッコロヂヂ
高松市大工町7-27(ライオン通り)
℡087-821-1176
営業時間 平日 11:00~14:00、17:00~21:00
土日祝 11:00~21:00
定休日 月曜(祝日の場合は火曜)
キマコ 「ピッコロヂヂ行きますか?」
ニンニクたっぷりのぺペロンチーノとランチのたらこスパゲティ。
珍しくパスタを食べに行く。
ドン・タニシ、意外や意外。パスタと言えば、ぺペロン。
ニンニクが好物なのと、オイル系のパスタが好きなのがその理由である。
ドン・タニシ 「シンプル・イズ・ベストじゃ」
ライオン通りにある、名前の通り小さなお店「ピッコロヂヂ」は、高松でお店を始めて16年になる。
腕もいいが、人柄もほんとにいいちょっぴりシャイなシェフと、
かわいらしい奥様が二人で切り盛りしている。
カッコつけずにおいしいものを心地よく出してくれるこの店には根強いファンが多い。
手間を惜しまずていねいに手作りされた料理には、その生真面目さとやさしさがあふれている。
今でこそピッコロヂヂのような細麺のスパゲッティーニを使うお店が増えたけど、
昔は1.6ミリくらいの太い麺が主流だった。デリケートな麺を扱うのは技術がいる。
これ焼きそばですか?
ドン・タニシ 「あほゆうな、メダカ。イメージでゆうたらいかん。ほんまに俺が焼きそばとお好み焼きしか
食べん男みたいにゆう。失礼なのー。さっきからイタリアンや、ゆーとるやろ」
確かに。しかし相変わらずうれしそーな顔して食べますねー。
ドン・タニシ 「おー、食べ物系の広告のモデルに使いたいゆう代理店があったら、
いつでもオッケーしてやる覚悟はできとんやけどの、今のところオッファーがないんよ」
………。
大好きなニンニクがたっぷりのぺペロンチーノを口のまわりをパセリだらけにして食べる
ドン・タニシであった。
キマコ 「ここのたらこスパはおいしいんよねー。なんか違う」
たらこが贅沢に入ってる上にバターの香りがすごくして、クリーミィなのだ。
実は、このお店、キマコさんがOL時代に公私共にお世話になっていたお店。
キマコ 「ここに来たらいっつもあたたかく迎えてくれて、しかもおいしいの。
おいしいものって癒されるよねー。今日は久々にたらこにしてみたんだけど、
カルボもおいしいし、グラタンもめちゃおいしいよ。ケーキも自家製でねー(中略)。
でも、実はいつも来るたびちょっと迷いながらやっぱりオーダーしてしまうのが
冷たいスパゲティ。極細麺で前菜感覚なんだけど、とびっこが
絡めてあってめちゃうま。もし死ぬ前に何が食べたいですか?って聞かれたら、
ピッコロヂヂの冷たいスパゲティとカボチャのプリンって答えるかも」
ドン・タニシ 「よし、ちゃんと供えてやるけんの。心配するな」
キマコ 「わーやっさしーってゆうか、殺さないで!」
写真が苦手なシェフなんだけど無理を言って撮らせてもらった。
料理はもちろんのこと、二人のファンも多い。
扉を開けて思わず「ただいまー」と言いそうになる、なごめるお店なのだ。
イタリア料理 ピッコロヂヂ
高松市大工町7-27(ライオン通り)
℡087-821-1176
営業時間 平日 11:00~14:00、17:00~21:00
土日祝 11:00~21:00
定休日 月曜(祝日の場合は火曜)
2009-06-12 13:19
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