つやつや、モチモチの釜揚げうどん。 [ドン・タニシの香川るんるんグルメ日記]
「あそこの釜揚げ、めっちゃおいしいんです!」
と、熱く語るのは「四角家」のすぐ近くにある、手作りの飲茶がとってもおいしいお店
「天胡同(ティンプートン)」の奥様。
栗林公園の近くにあるそのうどん屋さん、これまで評判を聞いたことがないわけではなかったが、
ドン・タニシ、行動範囲にないので行ったことがなかった。
どこのうどん屋さんに行っても注文は決まって「かけ大」。
というこだわりはあるドン・タニシであったが、特別うどん好きというわけではない。
でも、この時の奥様の話はもう聞いてるだけでよだれが出そうな、臨場感伝わるものがあった。
キマコ 「私も行ったことないんです。釜揚げ食べたいです!」
そんなわけで、「上原屋本店」に出発!
もう3時が来ようとしているのに店内は満席。次から次へとお客さんが入ってくる。
●かけ(大)、ぶっかけ(大)320円、釜揚げ(小)、ざる(小)220円。つやつや感が伝わらない写真でゴメン。
ここは、好きな天ぷらを取って、かけの場合は自分でテボで麺を温め、出汁をかけるセルフスタイル。
ドン・タニシ 「おお! 天ぷらでかっ! なんやこの茄子。ごぼうも!」
天ぷらはどれも大きい。なんやの茄子は丸ごと1個揚げだ。
ごぼうもまるで機関銃のように束になってる。すごい迫力だ。
おばちゃん 「はい、次の方。ご注文は?」
ドン・タニシ 「かけ大」
キマコ 「ええっ! 釜揚げじゃないんですか?」
ドン・タニシ 「俺はうどん屋ではかけ大と決めとるのに、他のもん頼めんやろ?」
キマコ 「・・・。釜揚げ小お願いします」
おばちゃん 「釜揚げは5分かかりますけど、いいですか。できたらお呼びします」
できました、釜揚げ。うわーっ、モチモチです。
表面はつるんとした感じで、きれいな麺。
切り口に角があるうどんを「エッジが立っている」と言ったりするけど、
ここのうどんは角がなく丸くてふわっとしている。
噛むと心地よいコシとモチモチとした弾力が快感。
それが一番の特徴だと思う。
基本的な材料や作り方は同じなのに、粉や打ち方でこんなにも麺に
バリエーションがあるなんて、さぬきうどんって深いなあ。
釜揚げの濃いめのつけ出汁は、最後はほどよく薄まってそば湯さながら飲めてしまう。
かけの出汁は、イリコを感じつつもすごく透明感があり上品。
久しぶりにうどんで感動したのだった。
●でっかい玉ネギフライ。たこ、ごぼう、かぼちゃ、こんにゃく。全部でかい。
ちなみに、写真は2回目に行った時のもので、残念ながら茄子がなかった。ごぼうもこの日は大人しめなビジュアル。
しかも、ここ天ぷらがまた楽しい。じゃこ天などの練り天から野菜
天、たこ、海老、こんにゃく、高野豆腐。おでんもある。たこ、新鮮
でプリッとしてうまかったよ。火の通し具合も絶妙。「天胡同」の奥
さん、ありがとうございます! めっちゃうまかったです。
と、熱く語るのは「四角家」のすぐ近くにある、手作りの飲茶がとってもおいしいお店
「天胡同(ティンプートン)」の奥様。
栗林公園の近くにあるそのうどん屋さん、これまで評判を聞いたことがないわけではなかったが、
ドン・タニシ、行動範囲にないので行ったことがなかった。
どこのうどん屋さんに行っても注文は決まって「かけ大」。
というこだわりはあるドン・タニシであったが、特別うどん好きというわけではない。
でも、この時の奥様の話はもう聞いてるだけでよだれが出そうな、臨場感伝わるものがあった。
キマコ 「私も行ったことないんです。釜揚げ食べたいです!」
そんなわけで、「上原屋本店」に出発!
もう3時が来ようとしているのに店内は満席。次から次へとお客さんが入ってくる。
●かけ(大)、ぶっかけ(大)320円、釜揚げ(小)、ざる(小)220円。つやつや感が伝わらない写真でゴメン。
ここは、好きな天ぷらを取って、かけの場合は自分でテボで麺を温め、出汁をかけるセルフスタイル。
ドン・タニシ 「おお! 天ぷらでかっ! なんやこの茄子。ごぼうも!」
天ぷらはどれも大きい。なんやの茄子は丸ごと1個揚げだ。
ごぼうもまるで機関銃のように束になってる。すごい迫力だ。
おばちゃん 「はい、次の方。ご注文は?」
ドン・タニシ 「かけ大」
キマコ 「ええっ! 釜揚げじゃないんですか?」
ドン・タニシ 「俺はうどん屋ではかけ大と決めとるのに、他のもん頼めんやろ?」
キマコ 「・・・。釜揚げ小お願いします」
おばちゃん 「釜揚げは5分かかりますけど、いいですか。できたらお呼びします」
できました、釜揚げ。うわーっ、モチモチです。
表面はつるんとした感じで、きれいな麺。
切り口に角があるうどんを「エッジが立っている」と言ったりするけど、
ここのうどんは角がなく丸くてふわっとしている。
噛むと心地よいコシとモチモチとした弾力が快感。
それが一番の特徴だと思う。
基本的な材料や作り方は同じなのに、粉や打ち方でこんなにも麺に
バリエーションがあるなんて、さぬきうどんって深いなあ。
釜揚げの濃いめのつけ出汁は、最後はほどよく薄まってそば湯さながら飲めてしまう。
かけの出汁は、イリコを感じつつもすごく透明感があり上品。
久しぶりにうどんで感動したのだった。
●でっかい玉ネギフライ。たこ、ごぼう、かぼちゃ、こんにゃく。全部でかい。
ちなみに、写真は2回目に行った時のもので、残念ながら茄子がなかった。ごぼうもこの日は大人しめなビジュアル。
しかも、ここ天ぷらがまた楽しい。じゃこ天などの練り天から野菜
天、たこ、海老、こんにゃく、高野豆腐。おでんもある。たこ、新鮮
でプリッとしてうまかったよ。火の通し具合も絶妙。「天胡同」の奥
さん、ありがとうございます! めっちゃうまかったです。
讃岐うどん 上原屋本店
住所●高松市栗林町1丁目
18-8
電話番号●087-831-6779
営業時間●9:00~16:00
定休日●日曜
タグ:うどん
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