チャーシュー絶品のラーメン食堂。 [たかちゃんの店]
ドン・タニシ 「大阪へ初詣に行くぞ」
キマコ 「ええっ! 大阪まで!どちらの神社に詣で?」
タニシ 「たかちゃんの新店じゃ。カブトムシ号出動!」
店は塚本駅のすぐ近く。「ラーメン食堂 元気や」だ。
「元気や」と言えば、以前にもブログで書いた通り、豚骨ラーメンの店として塚本で6年間営業
していた人気店だったのだが、今回は場所はもちろんメニューや店のスタイルも変え、
「桃源郷」2代目コータローさんプロデュースにより新しい店としてオープンしたのだ。
昨年12月13日にオープンしていたのだが、こちらも忘年会シーズンということもあり
年をまたいでの初遠征となった。塚本は梅田から一駅のところにある街なのだが、
たった一駅とは思えない庶民的な雰囲気。
駅から近いのに今回とめたコインパーキングは一日最大900円。ココおすすめ。
ちなみにリパーク塚本駅前第3です。
●あっさり醤油らーめん680円 ●あっさり塩ラーメン680円 ●背脂醤油らーめん680円
「ラーメン食堂 元気や」の売りはもちろん自慢のラーメンだ。
あっさり醤油、あっさり塩、背脂醤油という3種類だが、それぞれスープも麺もチャーシューも
こだわった逸品。特に自家製チャーシューも3種類あり、種類も枚数も選べる。
もちろん、3種類とも食べてみる。いずれも鶏ガラスープですっきりとうまい。
あっさりラーメンには水菜が添えてあるのもうれしい。
たかちゃんの塩ラーメンファンのドン・タニシ、スープを飲んで何か気になった。
タニシ 「この塩ラーメンのスープ、前と違う? なんか甘みがあるね」
たかちゃん 「今はあまりしょっぱいよりマイルドな方がいいみたいなんで白味噌を少し入れてある」
なるほど。まろやかである。
一番気に入ったのは背脂醤油ラーメン。表面にたっぷり背脂が浮いていてかなり
こってりしそうなのに、食べてみると意外とあっさりなのだ。最後まで脂が全然しつこくない。
どれもスープがすっきりしているからうまいチャーシューがさらに引き立つ。
さすが職人たかちゃんの作る極上のチャーシュー、極上ラーメン。
●コクうまチャーシュー ●炭焼きチャーシュー ●あっさりチャーシュー
ラーメンはそれぞれチャーシュー1枚のせだと680円。2枚のせは780円、3枚のせ880円。
通常1枚と言っても1センチくらい厚みのあるぜいたくなチャーシューなので
十分満足感はあるけれど、できれば種類の違うチャーシューを食べ比べてほしい。
基本はあっさりラーメンにはあっさりチャーシュー。
背脂ラーメンにはコクうまチャーシューがのっている。
●揚げ餃子(6個)280円 ●焼き餃子(6個)280円 ●棒ヒレカツ2本480円 ●角切り揚げチャーシューとネギのポン酢和え380円
本当に旨い店はメインはもちろんサイドメニューも旨い。
餃子は揚げ餃子がおすすめ。小ぶりの餃子は皮がパリッとして、中がほろっと出てくる感じ。
揚げているのに油っぽさがない。2口サイズくらいの棒ヒレカツ、これも衣がサクサク。
いい油を使っているのだろう。揚げ方にも秘訣があるはずだ。
なかでも気に入ったのはネギポン。
これはまずベースになるチャーシューがうまいわけだから、
そんじょそこらのネギポンとはわけが違う。
「四角家」でも取り入れようかなあと思うほど箸が進みました。
もう歩けないくらいお腹いっぱい食べたご機嫌な夜でした。
元気なスタッフの気持ちのこもったていねいな接客が気持ちのいいお店です。
大阪行った時にはぜひ。
帰りに塚本駅前のパン屋さん「ボンジュール」でパンを買って帰る。
駅前に古くからある老舗のパン屋さんのようで、
以前塚本に来たときから気になっていた。
なんと24時まで営業しているだけあって、夜の8時過ぎでもパンが
狭い店内にぎっしり並んである。そのどれもが大きくて、武骨。
今時のこ洒落たベーカリーとは一線を画すパンなのだが、
逆にその武骨さがおいしそうでいっぱい買ってしまった。
しかし、武骨はいいけど、このフランスあんパンのあんの塗り方は
どうよ。どれもこれも雑というかたぶん神戸のパン屋ではありえない
乱暴な具の挟み方。
そこがまた魅力的でちょっと楽しい大阪のパン屋さんでした。
店内でイートインも可。ちなみに2件隣の「カフェ・ボンジュール」にはパスタ、カレーはもちろん
鍋メニューまであり。恐るべし大阪の店。
キマコ 「ええっ! 大阪まで!どちらの神社に詣で?」
タニシ 「たかちゃんの新店じゃ。カブトムシ号出動!」
店は塚本駅のすぐ近く。「ラーメン食堂 元気や」だ。
「元気や」と言えば、以前にもブログで書いた通り、豚骨ラーメンの店として塚本で6年間営業
していた人気店だったのだが、今回は場所はもちろんメニューや店のスタイルも変え、
「桃源郷」2代目コータローさんプロデュースにより新しい店としてオープンしたのだ。
昨年12月13日にオープンしていたのだが、こちらも忘年会シーズンということもあり
年をまたいでの初遠征となった。塚本は梅田から一駅のところにある街なのだが、
たった一駅とは思えない庶民的な雰囲気。
駅から近いのに今回とめたコインパーキングは一日最大900円。ココおすすめ。
ちなみにリパーク塚本駅前第3です。
●あっさり醤油らーめん680円 ●あっさり塩ラーメン680円 ●背脂醤油らーめん680円
「ラーメン食堂 元気や」の売りはもちろん自慢のラーメンだ。
あっさり醤油、あっさり塩、背脂醤油という3種類だが、それぞれスープも麺もチャーシューも
こだわった逸品。特に自家製チャーシューも3種類あり、種類も枚数も選べる。
もちろん、3種類とも食べてみる。いずれも鶏ガラスープですっきりとうまい。
あっさりラーメンには水菜が添えてあるのもうれしい。
たかちゃんの塩ラーメンファンのドン・タニシ、スープを飲んで何か気になった。
タニシ 「この塩ラーメンのスープ、前と違う? なんか甘みがあるね」
たかちゃん 「今はあまりしょっぱいよりマイルドな方がいいみたいなんで白味噌を少し入れてある」
なるほど。まろやかである。
一番気に入ったのは背脂醤油ラーメン。表面にたっぷり背脂が浮いていてかなり
こってりしそうなのに、食べてみると意外とあっさりなのだ。最後まで脂が全然しつこくない。
どれもスープがすっきりしているからうまいチャーシューがさらに引き立つ。
さすが職人たかちゃんの作る極上のチャーシュー、極上ラーメン。
●コクうまチャーシュー ●炭焼きチャーシュー ●あっさりチャーシュー
ラーメンはそれぞれチャーシュー1枚のせだと680円。2枚のせは780円、3枚のせ880円。
通常1枚と言っても1センチくらい厚みのあるぜいたくなチャーシューなので
十分満足感はあるけれど、できれば種類の違うチャーシューを食べ比べてほしい。
基本はあっさりラーメンにはあっさりチャーシュー。
背脂ラーメンにはコクうまチャーシューがのっている。
●揚げ餃子(6個)280円 ●焼き餃子(6個)280円 ●棒ヒレカツ2本480円 ●角切り揚げチャーシューとネギのポン酢和え380円
本当に旨い店はメインはもちろんサイドメニューも旨い。
餃子は揚げ餃子がおすすめ。小ぶりの餃子は皮がパリッとして、中がほろっと出てくる感じ。
揚げているのに油っぽさがない。2口サイズくらいの棒ヒレカツ、これも衣がサクサク。
いい油を使っているのだろう。揚げ方にも秘訣があるはずだ。
なかでも気に入ったのはネギポン。
これはまずベースになるチャーシューがうまいわけだから、
そんじょそこらのネギポンとはわけが違う。
「四角家」でも取り入れようかなあと思うほど箸が進みました。
もう歩けないくらいお腹いっぱい食べたご機嫌な夜でした。
元気なスタッフの気持ちのこもったていねいな接客が気持ちのいいお店です。
大阪行った時にはぜひ。
ラーメン食堂 元気や
住所●大阪市淀川区塚本2-26-4
電話番号●06-6885-1116
営業時間●11:30~14:00、18:00~23:30
(ラストオーダー23:00)
定休日●火曜
帰りに塚本駅前のパン屋さん「ボンジュール」でパンを買って帰る。
駅前に古くからある老舗のパン屋さんのようで、
以前塚本に来たときから気になっていた。
なんと24時まで営業しているだけあって、夜の8時過ぎでもパンが
狭い店内にぎっしり並んである。そのどれもが大きくて、武骨。
今時のこ洒落たベーカリーとは一線を画すパンなのだが、
逆にその武骨さがおいしそうでいっぱい買ってしまった。
しかし、武骨はいいけど、このフランスあんパンのあんの塗り方は
どうよ。どれもこれも雑というかたぶん神戸のパン屋ではありえない
乱暴な具の挟み方。
そこがまた魅力的でちょっと楽しい大阪のパン屋さんでした。
店内でイートインも可。ちなみに2件隣の「カフェ・ボンジュール」にはパスタ、カレーはもちろん
鍋メニューまであり。恐るべし大阪の店。
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