餃子屋のナシゴレン。
♪ピンピロリン♪
ドン・タニシ 「なんや! 今の音は!! 」
キマコ 「ボスの携帯のメール音です」
ドン・タニシ 「俺か…」
つい最近、携帯をauに変えたばかりのドン・タニシ。
使い方がよくわからず、自分の携帯のメール音にもまだ慣れないのであった。
メールはお嬢のサオちゃんからである。
『ナシゴレンってどうやって作るの?』
お父さん、頼られとるやん。さすが、元カフェのオーナーだっただけのことはある。
ナシゴレンの作り方を聞けるお父さんってかっこいいですね。
ドン・タニシ 「まあの」
ボス、早く返信してあげてください。
ドン・タニシ 「しょうがないのー。メダカ、君はその頃生まれてなかったから知らんと思うけど
前のカフェでナシゴレンは人気メニューだったんやぞ」
へえ~。僕ちょっと見る目変わっちゃったなー。早く、お嬢待ってますよ。
ドン・タニシ 「まあ、待て。メダカ。
キマコ君、ちょっとナシゴレンのレシピ送っとってくれんかのー」
えええ?? あ、そゆこと。
キマコ 「はーい」
てなわけで、本日のお昼はナシゴレンのアジアンランチ。
蒸し鍋用の海老蒸し餃子入りフォーもどき。マロニー代用。
卵は最近摂取しすぎなのでうずらの卵でやってみました。かわいいでしょ。
♪キマコの15分クッキング! チャラチャチャチャチャチャ、チャラチャチャチャチャチャ、
チャラチャチャチャチャチャラチャチャ、チャ、チャッ、チャ、チャッ♪
ドン・タニシ 「えーと。音楽は俺が歌うけん君はレシピ書いてくれ」
えええ~!
キマコです。
まずは材料から。
【2人前 材料】
●むき海老50g…小さければそのまま、大きければ1cmくらいにカット。
●鶏肉 30g…1cmくらいにカット。
●干し海老 10g…みじん切り
●玉ねぎ 中1/2個…粗みじん
●パプリカ(赤ピーマン) 1/4個…粗みじん
●にんにく 1片…みじん切り
●しょうが にんにくと同量…みじん切り
●卵 3個
●ごはん 茶碗2杯分300g…卵1個をボールに割り溶いたところにご飯をいれまぜておく。
調味料
●サラダ油 大1
●ナンプラー 小1
●塩、こしょう 適宜
A ●ケチャップ 大1
●しょうゆ 大1
●サンバル(なければスイートチリソースまたはチリソース) 大1
●鶏がらスープの素 小1
●カピ(シュリンプペースト)
※サンバル、カピはエスニック食材店でないとないので、なくて可。
※最近はナシゴレンの素的なソースや粉末状のものをスーパーでも売ってるので
それを使うと上記調味料はなくても簡単にできます。
作り方
1.フライパンにサラダ油を敷き、にんにくとしょうがを入れ火熱する。
2.香りがたってきたら玉ねぎ、海老、鶏肉の順でいれ、塩コショウをして火を通す。
3.海老の香りが立ってきたらあらかじめ卵とまぜておいたごはんを入れ、
強火でほぐしながらパラパラするように炒める。
4.ほぐれてきたらパプリカ、あらかじめまぜておいたA以下の調味料をいれて炒める。
市販のソースや素がある場合はこの調味料のかわりに入れる。
5.ナンプラーをまわしいれる。香ばしい香りがしてきたら火を止める。
6.器に盛り、目玉焼きをのせたらできあがり。
野菜と海老せんをよそおえば雰囲気でます。
こんなところでよろしいでしょうか。
要は、普通の焼き飯に市販のナシゴレンの素でそれらしくなります。
キマコさん、これって四角家で食べられるんですか?
キマコ 「食べられない」
なーんだ。
ドン・タニシ 「俺は今日食べたよ。カフェが懐かしいのー。
というわけなんやけど、役にたったか、サオリ君」
ええ~、あんた食べただけやん。
ドン・タニシ 「なんや! 今の音は!! 」
キマコ 「ボスの携帯のメール音です」
ドン・タニシ 「俺か…」
つい最近、携帯をauに変えたばかりのドン・タニシ。
使い方がよくわからず、自分の携帯のメール音にもまだ慣れないのであった。
メールはお嬢のサオちゃんからである。
『ナシゴレンってどうやって作るの?』
お父さん、頼られとるやん。さすが、元カフェのオーナーだっただけのことはある。
ナシゴレンの作り方を聞けるお父さんってかっこいいですね。
ドン・タニシ 「まあの」
ボス、早く返信してあげてください。
ドン・タニシ 「しょうがないのー。メダカ、君はその頃生まれてなかったから知らんと思うけど
前のカフェでナシゴレンは人気メニューだったんやぞ」
へえ~。僕ちょっと見る目変わっちゃったなー。早く、お嬢待ってますよ。
ドン・タニシ 「まあ、待て。メダカ。
キマコ君、ちょっとナシゴレンのレシピ送っとってくれんかのー」
えええ?? あ、そゆこと。
キマコ 「はーい」
てなわけで、本日のお昼はナシゴレンのアジアンランチ。
蒸し鍋用の海老蒸し餃子入りフォーもどき。マロニー代用。
卵は最近摂取しすぎなのでうずらの卵でやってみました。かわいいでしょ。
♪キマコの15分クッキング! チャラチャチャチャチャチャ、チャラチャチャチャチャチャ、
チャラチャチャチャチャチャラチャチャ、チャ、チャッ、チャ、チャッ♪
ドン・タニシ 「えーと。音楽は俺が歌うけん君はレシピ書いてくれ」
えええ~!
キマコです。
まずは材料から。
【2人前 材料】
●むき海老50g…小さければそのまま、大きければ1cmくらいにカット。
●鶏肉 30g…1cmくらいにカット。
●干し海老 10g…みじん切り
●玉ねぎ 中1/2個…粗みじん
●パプリカ(赤ピーマン) 1/4個…粗みじん
●にんにく 1片…みじん切り
●しょうが にんにくと同量…みじん切り
●卵 3個
●ごはん 茶碗2杯分300g…卵1個をボールに割り溶いたところにご飯をいれまぜておく。
調味料
●サラダ油 大1
●ナンプラー 小1
●塩、こしょう 適宜
A ●ケチャップ 大1
●しょうゆ 大1
●サンバル(なければスイートチリソースまたはチリソース) 大1
●鶏がらスープの素 小1
●カピ(シュリンプペースト)
※サンバル、カピはエスニック食材店でないとないので、なくて可。
※最近はナシゴレンの素的なソースや粉末状のものをスーパーでも売ってるので
それを使うと上記調味料はなくても簡単にできます。
作り方
1.フライパンにサラダ油を敷き、にんにくとしょうがを入れ火熱する。
2.香りがたってきたら玉ねぎ、海老、鶏肉の順でいれ、塩コショウをして火を通す。
3.海老の香りが立ってきたらあらかじめ卵とまぜておいたごはんを入れ、
強火でほぐしながらパラパラするように炒める。
4.ほぐれてきたらパプリカ、あらかじめまぜておいたA以下の調味料をいれて炒める。
市販のソースや素がある場合はこの調味料のかわりに入れる。
5.ナンプラーをまわしいれる。香ばしい香りがしてきたら火を止める。
6.器に盛り、目玉焼きをのせたらできあがり。
野菜と海老せんをよそおえば雰囲気でます。
こんなところでよろしいでしょうか。
要は、普通の焼き飯に市販のナシゴレンの素でそれらしくなります。
キマコさん、これって四角家で食べられるんですか?
キマコ 「食べられない」
なーんだ。
ドン・タニシ 「俺は今日食べたよ。カフェが懐かしいのー。
というわけなんやけど、役にたったか、サオリ君」
ええ~、あんた食べただけやん。
2009-03-09 17:49
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とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
by 履歴書 (2014-01-18 12:14)