蒸し鍋の季節、キターッ! [高松名物 四角家蒸し鍋]
湯気の吹き上がる鍋を前に満面の笑みをたたえる、ドン・タニシ。
鍋が蒸し上がるのをワクワクして待つ、ちょっぴりシアワセなひとときである。
この日、第2回「四角家蒸し鍋」試食会は突然始まった。
ドン・タニシ 「マクイ君、今日は蒸し鍋のご予約がはいっとるけど、準備はオッケーかな?」
キマコ 「はい、オッケーです」
ドン・タニシ 「蒸し時間とか、野菜の具合とか、ええと鍋の調子とか…大丈夫?」
キマコ 「はい、前に試食したときに確認してあるので大丈夫だと思います」
ドン・タニシ 「そうか。ま、本番で粗相があってはいかん。
念には念を入れて今日の昼は蒸し鍋の試食をしよう」
キマコ 「わーい」
食べたいだけちゃーうんか。
ドン・タニシ 「メダカ、なんかゆうたか」
僕 「いや、別に…」
かくして、この笑顔である。
「四角家蒸し鍋」は去年の暮れから
この店に新メニューとして加わった。
キャベツにカボチャ、大根、アスパラなど日によって内容は変わるが、約10種類の野菜と焼豚、
そして5番目のオリジナル餃子となる、セロリと海老の蒸し餃子を特製のスープで蒸し上げる。
待つこと15分。アツアツに蒸されて、でもしっかり食感の残った野菜たちを胡麻ダレで召し上がれ。
野菜と餃子をたいらげた後には蒸しうどんもいただける。
体はあったまるし、野菜がいっぱい食べられて、しかもヘルシー。
これは蒸し前。
お値段は1鍋3000円で2人前相当。もちろん3人でつついてもオッケーです。
最近、特に冷えるので好評です。
ちなみに前日までの完全予約制なので、必ず予約してください。
販促部長からのオ・ネ・ガ・イ。
試食後のドン・タニシ。
「う~ん。うまい、うまい。これはうまいぞ」
オーナーが一番のファンみたいだね。
2009-01-25 18:16
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